進め果てしなく世界を凪ぎ(susume hatesinaku sekai wo nagi) - yuukinosight lyrics
進め果てしなく世界を凪ぎ(susume hatesinaku sekai wo nagi)
[hook-a:yuukinosight]
進め、果てしなく世界を凪ぎ
君が立つべき場所を求めて、君が戦う価値はある
誰もが不安な夜を駆け抜けていたとしても
温度差に曇る窓だけが今は見えてても
爪先の綺羅星を拾い上げて、癒され難い人の胸の奥へと放り込む
夕暮れの陽射しが労りの色を届けてくれ、運動靴の踵の形にはまっていく
[vers1:yuukinosight]
希望は息することだと吹き込んでみよう、カレンダーの格子の向こう側から新鮮さを呼び、
脇目も振らずに走っている君が刺さる、ダーツで嬉しさに口元を縮めている、
十分か不十分かに目を輝かせ、すばしっこい身のこなしや優しさまでも可能にした、
自信は満ち溢れ、念願かない、誇られて、語るべきものを引き連れたままで眠る、
そうでなければ、荒涼とした草原で産まれる4本足の速く賢い機構だったかも知れない、
ものを思うことさえもが当たり前ではなく、煙る薬師の寺で集う元気な顔、
成立と解散を繰り返す何十年間、そういう地盤、頭悩ましたり、有り難がったり、
一つ一つの表情に見られる区切りが良いとか悪いか、どうかに、答えを求め。そのまま、
[hook-b:yuukinosight]
進め、果てしなく世界を凪ぎ
君が立つべき場所を求めて、君には流離う価値もある
誰もが不安な夜を駆け抜けているのだろうか
誰もが皆がそうではないけれど、
似たような気持ちなら、あると思うよ
温度差に曇ってる窓を袖で拭く
綺羅星が胸の奥で増えてるってわかる
夕暮れの陽射しは侘しさを教えて燃え尽きた
運動靴の踵の形にはまりながら
[vers2:yuukinosight]
ヘラヘラとしていたね、青い洞窟で迷う、愉快さが君を救うんだ、すごさが、
友達の友達にも友達がいっぱいいて、光の下に遊んで、存在している、夢を見たり、
憧れの歌手みたいな服装ができる能力で、ご飯を食べたり、太ったりする、粘り強く、
方法を考え、一点差をひっくり返したり、お迎えが来るまでは思うようにするだろう、
賑やかしい時はもう今では無くても、大切な今を見過ごしはしない、心の目がある、
意欲と取り組みで触れ合っている、表されている何かに意味を感じている事が伝わる、
驚くべき事に驚き、何かを述べようとするように、こうしたいと、思うことをやった、
拡散する茫漠さと一体になり、ただ闇雲に生存して老廃した垢を流したなら、
進め、果てしなく世界を凪ぎ。君が立つべき場所を求めて、君には生きる価値がある。
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