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祭りzero - tak-z & natural weapon lyrics

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あの時と同じさ
2人にかけられたおまじない
提灯が照らす夜の帳は

そっとあの日の色に染まりだす

夢のようなひと時がこの先も続きますようにと
願い込めて打ち上げた夜空に咲く花火
君と居たひと時はいつまでも消えない思い出となり
2人だけの初めての祭りが今蘇る

(十人十色)
祭りが今蘇る

(こっちに来いよ)

もう賑やかになった町中で
的屋に下駄浴衣甚平
人の波掻き分けて

手と手を繋いだ

明日もこのままがいいね
君と居たい10年20年
一緒におみくじ結んで

神様に届け

ずっとこの気持ちを忘れないように
大事な思い出
神社の端っこに2人で削った文字

夢のようなひと時がこの先も続きますようにと
願い込めて打ち上げた夜空に咲く花火
君と居たひと時がいつまでも消えない思い出となり
2人だけの初めての祭りが今蘇る

もう君1人に釘付け
夢の中まさに夢中で
嫌いだなんてよく言うぜ

大好きなくせに

携帯の無くなった充電
2人でわざと待った終電
そのとき交わした口づけ

大好きさ常に

儚い気持ちを押し殺して別れ際に
照らす月明かり
来年も行こうね指切りした夏祭り

そう夢のようなひと時がこの先も続きますようにと
願い込めて打ち上げた夜空に咲く花火
君と居たひと時がいつまでも消えない思い出となり
2人だけの初めての祭りが今蘇る

写真撮るのも忘れて
時間は君に預けて
懐かしのりんご飴
夏の虫の鳴き声
そこにそっと吹く風
君の笑顔集めて
ただ優しくって
まだ幼い2人

あの時と同じさ
2人にかけられたおまじない
提灯が照らす夜の帳は
そっとあの日の色に染まりだす

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