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510 - ​tacica lyrics

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[tacica「510」歌詞]

何故?を飲み込む雨に打たれる度に弱い私
悲しい嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ
光を待っている限り 疑える時も笑う私
鏡で嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ

それで濁った紅い血が君を睨んだ
私以外の誰のモノでもない体
誰かのモノの様に浮かんでいる

戻りたい日々
帰りたい場所
無事 守った過去
窓に綺麗に映したまんま
時々 泣くのは
きっと あの子が落としていった日を
時々 思い出すから

もしもし いつも 前方で
哀しみ達 群れを成して待ち構えている
もしもし だけど 後方に
ずっと古の感動だって手を繋いでいる

何故?を飲み込む雨に打たれる度に弱い私
悲しい嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ
戻りたい日々
帰りたい場所
無事 守った過去
窓に綺麗に映したなら
時々 泣くのは
きっと あの子が落としていった日を
時々 思い出すから

雨に泣いたら
私らしさと
又 笑った日を
今も綺麗に残したまんま

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