lirikcinta.com
a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 #

暗闇 - stu48 lyrics

Loading...

あの空とこの海が、ほら、分かれているように
交わらないものがあるってことさ

都会で暮らす友は窓しか見ていないらしい
やるせない孤独のとき 泣き言を誰に言えばいい

夜よ僕を詩人にするな
きれい事では終わりたくない
生きることに傷つきうろたえて
無様でいたい
次の朝がやって来るまでに
今持ってるものは捨てよう
丸裸になって気づくだろう
暗闇のその中で
目をこらしてみれば
何かが見えてくる

星たちは自分が輝いているその位置と
宇宙の果てで誰かに見られてる自意識
どこかで消えていった光を知っているのか
僕は始まってもいない

欲しいものもいらないものも見境つかなくて
手を伸ばしてしまう若さはいつも強欲だ
大人とはその分別があることというなら
永遠に大人になんかなるものか

ふるさと捨てて僕は絶対暮らせないだろう
水平線見えなければ今いる場所が分からない

夜よ僕に歌わせるなよ
想像だけど愛の世界は
都合のいい思いやりばかりで
説得力がない
どうせならばもっと生々しく
お互いの正体を明かそう
取り繕っていても虚しいよ
暗闇のその中で
聞こえてくるのは
希望の足音だ

防波堤の上に立って僕は叫んだ
波の音よりも大きく自分へと届くように

夜よ僕を詩人にするな
きれい事では終わりたくない
生きることに傷つきうろたえて
無様でいたい
次の朝がやって来るまでに
今持ってるものは捨てよう
丸裸になって気づくだろう
暗闇のその中で
目をこらしてみれば
何かが見えてくる

Random Song Lyrics :

Popular

Loading...