life - sibitt lyrics
「君は、こんな経験はあるだろうか?」
いきなり思い立って引き出しにしまい込んだアルバムを引っ張り出しては長々眺めてた事あるかい? 静かにめくられるページ 遙か昔の私の笑み 当時流行の懐かしい歌でも口ずさみ 時を忘れ永遠に夢中になり いつだってむつかしい顔をした僕の名は月兎「望み 叶え 給えよ」を口癖に この気持ちを内胸にしまい込み 路地裏に打ち伏せり 友よ 僕のいつも隣に居た友よ その後君は一体何処で何をしているのだろう? 心から僕そのものを受け止めてくれた君のおもろさは本物だぞ なくさずに守ろ 今頃、君は窓の向こう側のビルで孫の夢を見る良いパパになろうと 嫌というほどに見た現実に疲れては まぼろしの公園でいつもひなたぼっこ
「なぁ 坊やよ なぞなぞを出そう 空の青いのは海の青さよ じゃあどうだろう 赤く染まった太陽光は何を映すのだろう?」
上空にたゆたう 二艘のアドバルーン あの夏をもう君は思い返さずにはいられないだろう 幼稚園の帰り、どうしても食べたくなったアイスを買いにデパートの屋上でちいちゃな遊園地を見つけて 急に上機嫌になった君はとても嬉しそうにほっぺたを夕暮れ色に赤らめてこう言ってた 「あのオジサンから風船をもらって 放したら消えてなくなって あの空にまたたいた 真っ赤っかな太陽になったよ」 シャボン玉 バブルガム 飛ばしては消えたアルバム あの空に揺らいだ もくもくのくもの様 パノラマ七日間 極楽で過ごす僕らは何の為に生きるか? 溜め息まじりの午後
明日嫁ぐ事になる娘と同じ所にあるお袋の泣きぼくろ 今は亡きボクトツな祖父母 何も語らずにもくもくと働く多くの苦労をかけた父親とは全くの別の道を選んだ僕も いつかは「オヤジ」と呼ばしてくれる日を待ちわび 気付かない内にこんなに育ってしまった私達は確かに 価値観は違えど一番近い所にいる 貸し借りし合いながら汝は感じたままに生きてゆけ 無造作な町並み どうしたらいいのか分からない現実に立ちくらみ 恨みつらみ無きlifeを送りたい 恥も外聞も捨てて 毎分毎秒に生きてみれば いつかは会えるんじゃないだろうか 自ら見つからなくした夢の続きとやら さらに空が再び 明るい虹が架かり 道端に弾き語り いきがった理由なんて無いさ 君がじいちゃんやばあちゃんになっても きっとずっと好きだって言える事を1つごと追えば forever
忘れかけたユーモアというものや君にとってとても重要な日々の匂いや色は 街で見かけたチンドン屋 なびかせた黄色いハンカチーフ やさしくなった自分をふと思い出すのさ どこもかしこも立ち止まる足場も無く 暇も無く芝も無い 僕の居場所を探し出そう この都会にお帰り
「なぁ 坊やよ なぞなぞを出そう 空の青いのは海青さよ じゃあどうだろう 赤く染まった太陽光は何を映すのだろう?」
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