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幻愛流 (kimeru) - ​shiroan lyrics

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[shiroan「幻愛流 (ft. 逢来りん)」歌詞]

夜明けの月が靄の中
暗い部屋の時計止まっている
青い僕の糸電話 君の声
一人泣いてました

真冬の風が懐かしく
赤、白、緑に街が燃える
久しぶりに触れた冬の夜は
やけに寒くなってました

大きな時計の前で僕の名前を呼んでいる
堕ちた僕の日々に何色の花を刻もう

命に価値はありますか?
人生とは一体何ですか?
居場所のない僕の世界に
そんなものはあるでしょうか
あなたが僕を呼んだから
僕に夢を見せてくれたから
何度も何度も堕ちたけど
僕は今もここにいる

毎日銃口を向けられて
檻の中で笑う猿のよう
僕を逃してくれたあの夜の君
二人泣いてました

綺麗に飾られたベンチで
ぎこちなく笑う僕の横を
蛍に照らされた冬の夜
空が晴れて星が消える

僕のまちの光が アゲラタムの花が咲く
堕ちた僕の日々に負け犬の歌を歌おう

死にたい僕の嘆きだ
君だけが僕の答えだから
欺瞞の人生を描いてる
君が僕の命だから

あんたが僕を呼んだから
僕の手を引いて走るから
何度も何度も堕ちたけど
僕は今日もここにいる
あれから二日が経った
ネットニュースになっていた
停車場に落ちた
僕の渡したマフラー

空が蒼く見えるとか
潮の香りがするとか
全てが初めて綺麗に映った

死にたい僕の叫びだ
君以外僕は要らない
水陰で佇む結の詩
空が丸く感じました

あんたが僕を呼んだから
希望とかいうもん くれるから
真っ白の僕の命の詩
天の色に消えました

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