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君結び (kimimusubi) - ririe (リリエ) lyrics

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[ririe「君結び」歌詞]

[verse 1]
きみと見た宙を眺めている
当たり前に過ぎていった移り行く季節
土砂降りの雨だって温め合った
きみとなら暗い夜も恐くなかったんだ

[pre*chorus]
明日の生き方も
知らない未熟なぼくだ
馬鹿みたいにただ今日も
きみを待ってた

[chorus]
朝を待つ 花弁揺れる
きみはもう此処にはいない
風が泪を連れる
きみが過去へと変わる
夜はもう朝陽に溶けた
思い出を乗せて飛び立つ
ぼくはもう大丈夫
いつかまた会えるかな

[verse 2]
間違いばかりを
繰り返した
温かな優しさにも
気付かないままで
[pre*chorus]
きみさえも守れずに
愛なんて語っていた
馬鹿みたいと怒ってよ
消えちゃう前に

[chorus]
きみを待つ 心が揺れる
頭では分かっているよ
“もしも、また”なんてほら
諦め悪いぼくだ
さよならを告げる朝焼け
行かないで 心が叫ぶ
忘れることなんて
出来やしないんだ

[bridge]
止まったままの
時計と枯れてく約束
あの日の泪の意味
今更分かったんだ
喧嘩しては “明日
謝ればいっか”
大切を履き違えてた
身勝手でごめんね
どうかしあわせでいて いて
[chorus]
朝を待つ 花弁揺れる
きみはもう此処にはいない
風が泪を連れる
きみが過去へと変わる
夜はもう朝陽に溶けた
思い出を乗せて飛び立つ
ぼくはもう大丈夫
いつかまた会えるかな

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