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ヨイハナビ - 岡咲美保 (miho okasaki) lyrics

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[verse]
待ちに待ってた夏祭り
ゆれる提灯　薄明かり
今宵だけの無礼講　さあ宴の始まりだ
出来立てのたこ焼きくらい
アツく燃える　この魂
ふいに感じるノスタルジー
恥を捨てて盛り上がれ

[pre*chorus]
誰も彼もいい感じに　もっと
夏の風に浮かれて

[chorus]
見上げた空に　咲き誇るのは
鮮やかな色の打ち上げ花火
大きく高く　ひとときの夢
心に焼きつけてゆく
その輝きが　強くなるほど
照らされて光るみんなの笑顔
どどどーんと上がれ　どどどーんと上がれ
祭囃子に合わせて　楽しい時を彩れ

[verse]
道にいっぱい並ぶ屋台
破れないように　金魚すくい
射的で狙いをつけた　その想いも撃ち抜いて
当たりひっぱれくじ引きに
火照るほっぺに　かき氷
美味しくっても冷たくて
ほらキーンッてなって驚いた
[pre*chorus]
浴衣の袖を引いて　そっと
終わるには早いんだから

[chorus]
響いた音に　高鳴る鼓動
ドキドキを繋ぐ打ち上げ花火
夏の匂いが　鼻をくすぐり
街中を吹き抜けてゆく
気合いを入れて　大地震わせ
この夜は草木さえ舞い踊る
どどどーんと上がれ　どどどーんと上がれ
遠くまで届くように

[instrumental]

[bridge]
季節が巡り巡れば　また夏が呼んでいる
来年もここで夢みたいに　騒ごう

[chorus]
見上げた空に　咲き誇るのは
今夜一番の打ち上げ花火
大きく高く　ひとときの夢
心に焼きつけてゆく
その輝きが　強くなるほど
照らされて光るみんなの笑顔
どどどーんと上がれ　どどどーんと上がれ
祭囃子に合わせて　遠くまで届くように
楽しい時を彩れ

- 岡咲美保 miho okasaki lyrics

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