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いつか (itsuka) - 宮野真守 (mamoru miyano) lyrics

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[宮野真守「いつか」 歌詞]

空に翳した渇いた手が
鋭い陽差しに射貫かれる
知る人もいない街に
震える心を隠そうか

砂を積み上げてるような
孤独の連鎖は はかなく崩れそうに 記憶まで奪うよ
選べぬ道だと 気づいていながら
あなたは遠くで 僕を見つめている

涙にいまはなにも訊かない
明日がある場所も ここが何処かも
答えはいまはなにも決めない
先へ進めば いつか いつか いつか わかるだろう

喉を潤す雨の一滴(しずく)
人などかよわい生き物だ
抱きしめる腕の強さ
名もない野花に試してる

世界の果てに待つのが
瓦礫の城でも それでも怖れずに いられるのだろうか
あなたのぬくもり感じながら
浮かぶ月灯り胸に沈めてく
涙にそれがなにか問わない
悲しみの深さも 愛の痛みも
あなたが誰なのかも言わない
夢の終わりに いつか いつか いつか 逢えるまで

涙にいまはなにも訊かない
明日がある場所も ここが何処かも
答えはいまはなにも決めない
先へ進めば いつか いつか いつか わかるだろう

涙にそれがなにか問わない
悲しみの深さも 愛の痛みも
あなたが誰なのかも言わない
夢の終わりに いつか いつか いつか 逢えるまで

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