神剣乱舞 (shinken ranbu) - 妖精帝國 (das feenreich) lyrics
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妖精帝國 「神剣乱舞」 歌詞
幾億年もの積もった悲しみが
癒えない消えないまだ
刻の音だけが苦痛を和らげる
醒めない悪夢に魘(うな)され呼吸を続ける
焦燥に棲み着いた死の薫りが
2人を取り巻いて誘う
死より無様な終わりは無い
死ぬまで生きるんだ
風絶つ剣よ踊れ
毀(こぼ)れた切っ先に
映る涙の痕
遙か遠い未来を
許されるのならば
もう一度この場所で
自惚れた価植にいつまでも縋って
見えない死ねない まだ
不安と恐怖が心に膨らんで
憑かれる幻想蠢く異形に平伏す
衝動に隠された血の雫が
渇いた指先に滴る
血より紅きは絆のような
残酷な火の色
舞い散る刃が示す
互いの中に持つ
譲れない理(ことわり)
いつか望む未来を
生きられるのならば
もう一度この場所で
壊し合おう全て
退屈と引き替えに
願いも全部失って
痛みが消え去るまで
風絶つ剣よ踊れ
毀(こぼ)れた切っ先に
映る涙の痕
遙か遠い未来を
許されるのならば
もう一度この場所で
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