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夏の空 (natsu no sora) - りび (levih) lyrics

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[りび「夏の空 (ft. 可不)」歌詞]

[verse 1]
塵になった
花と散った
空へ舞った
風になった
夜になった
夏が去った
僕はどうだ
こんな僕だ
[verse 2]
君と待った
駅に立った
いつか在った
あの月夜だ
藍を見ていた
雨を待った
手で拭った
凍えそうだ

[pre*chorus]
きっといつかって明日に描いた
夢もいつか塵になって
色褪せて色褪せて
ぐしゃぐしゃになって消えていく
明日に満ちた希望も
昨日に描いた夢も
こんな僕にはこんな僕には
知らない夏の空みたい

[chorus]
こんな僕でも弱い僕でも
君は僕を許してくれるのかな
何もかもが嫌になって
誰も居ない場所で泣いてるんだ
夏が去って花が散って
世界にまるで置いてかれるようで
もういいっていらないって
弱虫なこんな僕だから
[verse 3]
雨が降った
君が泣いた
目を瞑った
明日も捨てた
空に待った
日が昇った
僕はどうだ
こんな僕だ

[verse 4]
君と会った
夏に立った
いつか見ていた
あの夕日だ
空を見ていた
夜を待った
手が震えた
崩れそうだ

[pre*chorus]
君が言った言葉も
今はもう蹲って
下を向いて立ち止まって
ボロボロになって壊れていく
夢が途切れる度
明日が滲んで見えて
そこにあったものも全部
綺麗事の羅列なんだろう
[chorus]
君ときっと誓い合った
約束さえ僕は果たせないまま
いつの日か大人になって
世界をずっと嘆いてるんだ
君が去って夢が散って
僕はただ何者にもなれなくて
もう嫌だって捨てたいって
弱虫なこんな僕だから

[post*chorus]
描いて、
笑って、
歩いて、
悔やんで、
止まって、
泣いて、
走って、
転んで、
嘆いて、
殴って、
壊して、
叫んで。

叫んで、
壊して、
殴って、
嘆いて、
転んで、
走って、
泣いて、
止まって、
悔やんで、
歩いて、
笑って、
描いて。

[bridge]
君といつか描いたあの夢を
君は今も追い続けてるんだろう
君が今のこんな僕を見たら
君はどんな言葉を言うだろう

[instrumental break]

[chorus]
こんな僕は今の僕は
君を笑わせることはできなくて
このままじゃいけないんだって
そんな事もう分かってるんだ
君が言ったあの言葉
本当はもう忘れてしまいたくて
でもなぜか大人になった
今でも忘れられないんだ

やっぱ僕は君みたいに
なることはできないかもしれないけど
君のように花のように
いつまでも笑っていたいから
夢見てたあの景色
いつかきっと描いてみせるから
もう一度そこで待ってて
弱虫なこんな僕だから

- りび levih lyrics

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