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hero - novel core lyrics

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[novel core「hero」歌詞]

本当のことは僕しか知らない
瘡蓋になるまでは痛いのも我慢したから
踏み出さなきゃ 転ぶこともなく生きていける
でも 目を逸らせば 僕が僕がじゃなくなるみたいで
身に覚えのある感触を抱き締めて泣いた
1人にさせないよ

夢を見て 躓いた君の目は僕によく似ていたんだよ
怖がりで泣き虫な僕がまだ膝抱え泣いているんだね
小さくて埋もれていた声が何度も呼んでいるんだ
アンプごと持っていくよ
そこで僕を待っていて

本当のことは僕にも分からない
作ってきた瘡蓋が1つじゃないから
期待しなけりゃ 傷付きもしなかったね
でも 時間はそんなない 荷物預け 走り出したんだ
誰も見ていない所に全部置いてきたんだ
誰も笑えないよ

夢は儚い そんな叶わない
でも 人生は理不尽なくらい短い
なのにずっと続いていく
だったら 何か壊すより何か作りたい
うるさい うるさい 何も聞こえない
今だって思った 今しかない
理屈じゃない 全部自分で決めたい
どうなっても笑える “僕” を選びたい
夢を見て 躓いた君の目は僕によく似ていたんだよ
怖がりで泣き虫な僕が

間違えて躓いた あれも僕にとっては大事だったよ
こんなにも暗い夜がずっと続くものかと泣いているんだろう
いつの日か朝が来て やっと気付けたことが沢山あった
ヒーローも同じ場所で
ずっと泣いていたんだよ

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