lirikcinta.com
a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 #

散華 (san-ge) - ikd-sj lyrics

Loading...

斬れ二片に 穴を掘れ
うさぎきりの視座を越えた
哀れ老えど 永さ無いと
泡にした 物狂い想いで

雨も血と塗れ 誇りを問われて
暗に手足のみ自ずと進む様に
雨の声を食めば 幸あれ
遥かに幼きほどで

解れ 一回の無為を為して
夢路帰り 終わりと知る
雨曝した 紅い玻璃は
月を目指して 合歓に消える
途切れ途切るる昨日の明智
雲の無い間 一時さえ訪わざるは
生まれ可笑したりえても
遥かに勝れ 我が贄よ

解れ 一回の無効を為して
前を向いて 進めばいい
雨の声が 最美をして
嘉しうちに 華と散ればいい
勢を増した この声は
月を目指して 合歓に消えよう
華と還り 月へと帰る
海ほども広範に揺れて 響け
眼を閉じて 祈れ
月を越えろ 雨曝しの夜明けを
夢路帰りを この声よ
月を越えて 響け

Random Song Lyrics :

Popular

Loading...