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anri~2014~ full - dizzy (germany) lyrics

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anri~2014~ full

■rap:dizzy
■beat:l.a chase

▶anri
既に俺は居る雲の上に
だから気付かれない そう簡単に
既に精子の徒競走で勝利
してるから現在 黒字が確定
連続でゴッソリきめてるフィーバー
セブンが3つから また4つ
7つ揃ったら迎えに行くから
膣内洗浄して待ってろanri
コンドームはしないよ この際だから
とにかくanriの膣にブチまける
俺の脳内で抱いてる とっくに
温もりと液体 アマゾンの奥地
まるでピラニアの性交渉
噛み付いて欲しいな そこのところ
精進します サヨナラ 息子
上昇します 神様のギフト

展開は見えてる既に
限界は感じない特に
だから毎日ラップを出来たり
シたりとかそういう話
才能と交際出来たら最高
1日3回の用法容量
守らずオーバードーズ気味に
愛しても良いかい?君の事を

同時多発的恋愛交尾
拒否しちまう俺のポコチン
ちゃんとした気持ちで向き合い
右から並べる オモテナシ
そのうち分かるよ「diz その通り」
俺の言う事 全てに「ok」
午後飲むミルクにミルク入れたり
高い位置から街を眺めたり
そんな暮らしをさせたい 常に
anri に苦痛させない 恥じらい
ビルを乱立させたり
積み木みたいに簡単に崩したり
とにかくanri に退屈させない
ブリンブリンの太い首飾り
成功の度する稲光
2人の間に可愛いベイビー

▶balance
これは上の方
飛んでる鳥みたく落す羽根
関係ない 誰?
俺の行方知っている導き手
それに会いたい そんな気持ち
ハンデキャップとアドバンテージ
天秤 心の中のゲージ
飼われている意味
可能なら解き放つ意思

天秤 図る 中身
幸か不幸か “見える”状態
誰よりも知っている暗闇
オーバドーズ 飲み込む好物
消えかかる街
消え失せる価値
ならその隙間にある光
千年の時空 越えた出会い
空のメトロポリス
待ち合わせ 15時
シャツの裾 煽る風
吹き抜ける瞬間
止まった時間
迎えのバスが来る 午後12時半
大半の奴は寝坊さ 充満している
青の空気 香り
満たされる時間はいつも1人
気にするな全部 幻
ウソツキな世界に裁き

片道料金 要らないパスポート
鍵をあけるためのパスワード
知っている死後(白)の世界のこと
生きてた頃に気付いた事
地面は呼吸をやめているってこと
これが事実 だから 正解
言霊もプレスで潰れる 下界
孤島にて喋る1人の少年

▶delusion
人の波 行方不明
ビルが全部 消える景色
何も無い 場所に白く
変わる状況 2050年
観た事ある 懐かしい記憶
箱の中に眠る パンドラ
欲に駆られた 開放の結果
全てを失う 1から10
果汁の様 溢れる悪夢
甘いが全部 代償は高くつく
気付く 破壊の根底
欲張り過ぎて重くなる状態
それは悲劇だぜ 先が見えない
逃げ込む箱の中にラクガキ

終わらない
暗闇に向かって進む
世界は崩壊 心に結界
立ち向かうよりも世界を作る

スペースコロニーで沈む夕日
人工 練金 灰色の海
プランクトンごと
作られた世界は3014年
気付かないだけで丸ごと英知
そう呼ばれる言い訳だらけ
結局愛しくなる緑
オリジナルグリーンは消えた過去の果て
何か思っても機械の風
そんな物が もう当たり前
管理された脳 灯りが無い冥界
崩れるいずれ つまりは崩壊
記憶を取り戻す 2014年
そこに居るのは誰?
起き上がる午前4時の現在
気付けば 外は明るい世界

▶for you
まるで あの日のラブレター
なぞるように書き終えた
ペンを置いた1人の老人
生命維持装置 付いて3年
それこそ色んな女に会ったが
空想回路は閉じないまんま
夕暮れ見下ろす病室の下
見下ろす空気は汚いまんま
それこそ死んだも同然
部屋に訪れる看護婦数名
そして告げられた心の病名
「貴方はもう死んでいるんです」
ハッと手に汗を握って起きる
若者特有の勃起症状
時間は有限らしい 勿論知ってる
何かに駆られて動き出す

この表現はシリアス
簡単に砕けるシリアル
だから扱う丁寧 マニフェスト
それこそ愛と液体の結合
いっぱい集める 心の底から
暗闇の隅で 君を探した
だからこうして 時を迎えた
まるでここは零の場所

1回じゃ足りない
再会 見てみぬフリした
だから3回
懺悔の気持ちは行方不明
気付けば暗闇 外の世界
朝が来るまではしたい話
その後は生活 日々の語り
自殺した挙げ句 蘇る意味
それを教えてくれたのはanri
だから返すよ 謝礼は宝石
磨いたテクには少しの自信
あとは君だけに感じていて欲しい
温もりと液体はアマゾンの奥地
満足したなら行こうレストラン
グリフォンの背中に乗って大空
振り返らない いつもここから
悲しい気持ちは お墓の中

▶restaurant
海の見えるレストランに午後3時
浮世離れした日々の暮らし
沢山のドリンク浮かんだ金箔
プロペラが回り 空に浮かび出す
空中 突然バードクラッシュ
精進します だからサヨナラ
俺の今までの息子は死んだ
小さくなる街 次第に視界から
外れて見える 昼のオーロラ
ここにはジャックも松尾も居ない
誰もが聞きたくなる俺の結末
目を真っ直ぐ向けてるanri
息子が生まれ変わり
愚痴は一切こぼさない
炭酸ドリンク両手に
飲み干す 静かにゆっくり

this is my life
これが回答
行動と結果
結果と過程
全てひっくるめて神のご加護
どうだって良いぜ そんなこと
ゆっくり出来るだけマシ
焦らない anriと生きてくマジ
成功と性交 そういう話

夕方5時の空
テラス席にて傍観
照らし出す空の偉大さ
ちっぽけだった過去を今更
修正しようと思いはしないが
これも一瞬で忘れるから
無い方が良いのか 棺桶の中か
今では浮かべる連日連夜
星屑に浮かべる
ザーメンを乱射 anri の中
あたたかいまま死ねたら良いな
贅沢言うなら死にたくは無いな
性交からまた成功し続ける
輪廻と転生 その繰り返し
死んだら星空 どこもオーロラ
そのとき 俺から言える言葉は…

▶sea side
事の終わりに来る場所
全部が戻る地球の底
終わることは空に行くこと
浮遊していく体ごと
これが救いならイメージをする
そのこと
事後の世界
その後のこと
誰が消えても消えない世界
世界が消えても消えない明かり
灯してバチッと弾ける海馬
記憶の奥から微笑むアニマ
記号の様イメージを書き起こす
机上の空論かもよ全部
何でもいいからくれよ
羅針盤と拳銃
方舟は要らない歩いて行く

記憶の底 掘り起こす
全部が そう 繋がっていく
記録を そう 書き残す
海に流す 空き瓶の様

記憶の隅の本棚
記憶はマダラ
昨日のことさえも
数年前に感じる体
誤摩化して生きる
そんな感覚さ
しばらくは息をする
誰かが誰かを憎んで話す
全てはどうせ小さなこと
キッカケ ひとつの鼓動
良くも悪くもなる昨日の事
全部シナリオ 誰かのもの?
なら自殺する明日の午後
体に消しゴムあてがって消す
そんなに簡単に死ねないモノ
肉体は魂 それの入れ物
自殺も他殺も破壊の衝動

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